9月, 2014年

神様の意図

2014-09-04

今年になって、弁財天様とご縁が深くなり4月に広島の厳島神社を皮切りに、7月には何となく神様に呼ばれている感じがして、奈良県の秘境にある天河弁財天様と神奈川県江ノ島の江島神社に行ってきました。

広島の厳島神社、江ノ島の江島神社、琵琶湖の竹生島神社は日本三大弁財天(神道系)と言われています。

しかし、奈良県の秘境にある天河神社は不思議な神社で、紀伊半島の中心部に連なる大峯山系の麓にあります。天河神社は「天河」と記しますが、天河神社のある天川村は「天川」と表記します。

天河神社は、“縁がなければ、たどり着けない場所”ともいわれています。
「来るべき時期が来ないとたどりつけない」「神様に呼ばれた人が行くところ」などの言い伝えがあり、縁のない人は行きたくても天河には行くことができないそうです。

天河神社へは交通がかなり不便で、なかなかたどり着けないという意味も含まれているのでしょうが、それだけではない、目には見えない力が働いているように感じます。

天河神社に行く予定の日、7月だというのに日本に大型台風が来ていて、行く日の10日は奈良県と和歌山県を台風が直撃する予報が出ていて、もはや今回天河様に行くことができないのでは?と思いましたが、いつも神様に呼ばれている感じがするときは、全て導かれていたので今回もきっと大丈夫だと確信をしていたところ、無事に天河様にたどり着くことができました♪

弁財天様は禊の神様でもあるので、物凄い雨が降っていらないものを全て浄化して頂いててる感がありましたが不思議なことに天河様の神殿で弁財天様のワークをさせて頂いている間はだれも参拝者が来ることがなく、終わったとたんに他の参拝者が数名来ました。

天河の神様に正式参拝をしてご挨拶をしようと思い申し込みをすると、今日は台風でできないとのこと、私的には神様に何か考えがあってこのような流れになっているのだろうと思い、足早に天河様をあとにして和歌山県に向ったのですが、後で聞いた話あと30分遅かったら和歌山県に抜ける山の道が閉鎖され通行止めになっていたとのこと、もし天河様でご祈祷をしていたら確実に山越えはできませんでした。

また、翌日には台風は見事に和歌山の海の方に抜けて行ったので、私の大好きな神域の一つである奈良の玉置神社にも参拝することができました。

ちなみに、玉置神社の神様も来る人を選び、神様のお許しがないと入れないという不思議な神社です。
例え今自分にどんな不都合な出来事が起こっていたとしても、神様を信頼することが物事の全てをうまく回すコツかもしれませんね♪

人は時として、どんなに神様が手を差し伸べてくれたとしても、自分にとって不都合だと思われることが起きると、エゴ的な行動をしたり神様に唾を吐き平気で裏切る。

私は巫女として神様の意思を伝える代弁者として、人のエゴに触れたときやるせない氣もちになる。

宇宙創造のエネルギーは、この世界を弥勒の世(楽園)にしたいのです。
物質的には弥勒の世になっているのですが、弥勒の世にふさわしい意識の人たちを創る時代に来ています。

ですので、神々は人々の意識を上げ霊格を上げる事を強烈に促して来ます。
エゴを手放し、神様の真意をわかる事のできる意識と霊格の人々を創る事がいかに大切なのか…

神様との関係も人との関係も、全て信頼が大切ということでしょうか?
全てに置いて物事は繋がっていますね♦♫♦・*:..。♦♫♦*゚¨゚゚・*:..。♦

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